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2021.02.05
塩基性カラーって他のカラーと何が違う?
店舗:HAIR MAKE MICHI 富田店
今回は話題の「塩基性カラー」についてお話ししたいと思います。 そもそもヘアカラーは大きく分けて5種類あります。 医薬部外品 1、ヘアカラー 2、ブリーチ 化粧品 3、ヘアマニキュア 4、塩基性カラー 5、カラースプレー 1、ヘアカラーは、皆さんがご存じのヘアカラーです メリット:1度で髪の毛全体を染められる 豊富な色味が選べる デメリット:アレルギーが出る場合がある 繰り返すことにより、ダメージにつながる 2、ブリーチ(いわゆる金髪、ブロンドなど) メリット:1度で明るい色に出来る(黒染め、白髪染めは除く) デメリット:繰り返すことにより、過度なダメージにつながる 3、ヘアマニキュア メリット:髪の表面をコーティングするためダメージがなく、ツヤがでる アレルギーがない デメリット:頭皮に付くと頭皮も染まる 脱色効果がないため、明るくできない 4、塩基性カラー メリット:ダメージもなくアレルギーもない 染料が濃いので、鮮やかな色が出せる トリートメント中心の成分で髪にハリ、ツヤが出る デメリット:脱色効果がないため、明るくできない 白髪は染まりにくい
富田店 古作蓮