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2019.06.09

正しいシャンプーのやり方

店舗:hair&spa felice MICHI

ブログ画像正しいシャンプー方法・正しい髪の洗い方 1.ブラッシング お風呂に入る前に、髪の毛をブラッシングしましょう。 シャンプー前にブラッシングをすることで、頭皮や髪の毛についているホコリや抜けた毛を落とす事ができだけでなく、洗っている最中に髪が絡まるの防ぐ効果もあります。 髪は濡れると絡まりやすくなる性質をもっていますので、事前に小さな絡まりをほどいておく必要があるのです。 2.お湯の温度 お湯の温度は38~40℃くらいがベストです。 お湯の温度が高すぎると、頭皮や髪の乾燥、カラーの色落ちなど髪や頭皮によくありません。 頭皮が乾燥すると、頭皮は皮脂が不足しているととらえて、より多く皮脂を分泌します。 3.シャンプー剤の適量 シャンプー剤は適量を守って使用しましょう。 しっかりとすすいだつもりでも、シャンプー剤を洗い流しきれずに終わっている方も少なくないはずです。 シャンプー剤が残ったままになると、頭皮のトラブルの原因になります。 4.シャンプーの泡立て方 シャンプー剤を手に取り、手のひらで空気と水を混ぜるように泡立てます。 頭頂部、両サイド、後頭部にのせ、指の腹を使って髪全体に空気を含ませるようにさらに泡を立てていきます この時、シャンプーを手のひらで泡立てないで、そのまま頭皮や髪につけるのは、シャンプー剤のすすぎ残しを引き起こす可能性があるのでNGです 5.髪を洗うのではなく頭皮を洗う シャンプーの目的は、頭皮を洗うことです スタイリング剤や髪の汚れはシャンプー前のすすぎでほとんど落とせるので、髪を洗うというよりは頭皮を洗うイメージです。 ゴシゴシこすって髪を洗うと、摩擦で髪がダメージするので注意しましょう 優しく頭皮全体を動かすイメージを持ってシャンプーしましょう。 6.ヌルヌル感がなくなるまですすぐ シャンプーのすすぎ残しは、フケや抜け毛などの頭皮トラブルをまねくことになってしまいます。 シャワーを上から当てるだけでは、髪の表面の泡だけが流れて、頭皮にお湯は届きません。 髪と頭皮を、指を広げて手のひらにお湯をためるようにしてタプタプとすすいでください。 最後に指の腹でヌルツキがないか確認してください。 これであなたもシャンプーマスター!!

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